富田番茶川柳会

毎月第一木曜、午前9時30分から 学び・交流プラザで句会を開いています。
句会の見学大歓迎!お気軽にお電話ください。

8月の ”チョット一句”

  • 素麵が続く危険な暑さなり 登志枝
  • 猛暑に益々元気出す庭の草 勝幸
  • 人居ない熱唱してたら笑い声 優笑
  • 冗談に大笑いする川柳会 敬三
  • ジョギングでいつも近道歩いてる
  • 町内会みんな揃って老いてゆく 敏子
  • 私の老いあちこち気になる年齢(とし)になり 茂子
  • 拝読の句誌に土地柄ここも土地 恵子
  • 経典をめくる正座と深呼吸 不二子
  • 年休も定年もない妻の家事 幹夫
  • 棚経に孫たちもみな手を合わす 聖子
  • 人の世を生きて明日の米を研ぐ 康男

2024年7月の ”チョット一句”

  • 参観日うちの子だけがよく目立ち 不二子
  • 庭木の下に餌ばらまいて雀待つ 茂子
  • 蝸牛葉の裏側でマイペース 勝幸
  • 目から歯へ足へ脳へと迫る老い 幹夫
  • 声潜めビルの谷間の月を見る 敬三
  • 汗をかきメイク落ちても笑顔よし 聖子
  • 滑る刃にトマト包丁研げと言う 恵子
  • 親父ギャグ猛暑の夏に効果なし 優笑
  • 問題は海プラよりも陸プラよ
  • 太ったネ禁句を言って怒られる 登志枝
  • 成果目に見えて楽しい草むしり 敏子

2024年6月の ”チョット一句”

  • 病院が車いす遠く改装
  • いつの間に翔平さんが夫の顔 恵子
  • 走り書き字が読み取れぬ置き手紙 登志枝
  • 前向きに傘もささずに歩く梅雨 康男
  • AIが感想文を書く時世 幹夫
  • 達筆で彼から届くラブレター 不二子
  • 父さんに言うなと母の茶封筒 敏子
  • 雨宿り草木を傘に蝸牛 聖子
  • 物忘れお互い様と友笑い 優笑
  • ボウフラのここにも命水たまり 敬三
  • ここかしこカタカナ言葉意味不明 勝幸

2024年5月の ”チョット一句”

  • この子等に幸せ祈る入校日 勝幸
  • 車いす駐車場は必然よ
  • 完食は生きる活力今日もマル 登志枝
  • 心まで奪われる宮島の鹿 敬三
  • 大漁に浜はざわめく風は凪ぐ 不二子
  • 喜寿傘寿超えて二人の空気感 幹夫
  • 追い風に乗ってあちこち運だめし 茂子
  • 川柳でギャグと駄洒落が邪魔をする 優笑
  • いいムード微笑みの中にあるチャンス 康男
  • 少年のかたまり問えば恋バナと 恵子
  • 五月晴れ川面に映える鯉泳ぐ 聖子
  • 鯉のぼりちょっと休めと風が止む 敏子

2024年4月の ”チョット一句”

  • 庭の桜咲くハッとするほど美しい 茂子
  • ブルーシート桜の下で威張ってる 敬三
  • 合格の報告電話声変わり 恵子
  • 幸せは足元にあり愚痴を言う 勝幸
  • ゴミ箱を漁るカラスの後始末 登志枝
  • 思い出と記憶を春がひけらかす 康男
  • 白寿まで生きる力を蓄える 幹夫
  • 認知症言い訳だろう良い訳よ
  • 椿咲くたらいに浮かべ花筏 勝幸
  • 長生きの秘訣毎日笑う事 聖子
  • どうせなら笑って超えます八十路坂 優笑
  • 送り仮名忘れてました老いた母 不二子

2024年3月の ”チョット一句”

  • ごめんねにごめんねと返す三歳児 敬三
  • やさしさを貰うと消える軽いウツ 敏子
  • 我が脳に霧何時かかる来ないでね
  • 夜明けの月にも春の薄化粧 康男
  • 門出の日感謝を伝え贈る花 登志枝
  • 山峡(やまかい)にのどか乳牛達の群れ 不二子
  • 違わずに月曜届く句誌を待つ 恵子
  • 羽根のごと風に舞う雪春寒し 茂子
  • 満開の桜に見とれ年忘れ 勝幸
  • 長生きの秘訣毎日笑う事 幹夫
  • 元気です笑顔で病院来れるから 優笑
  • 野も山も緑したゝる桃源郷 聖子

2024年2月の ”チョット一句”

  • 再学び他人気にせず英会話 勝幸
  • さくらんぼ今年もヒヨと半分こ 聖子
  • 病院は妻同伴が必然よ
  • 鏡見てあゝ歳取ったな思う 不二子
  • 雪椿そんな思い出ばかり追う 康男
  • 一輪の梅が初春を連れて来る 幹夫
  • 愛犬の眠る姿が愛おしい 茂子
  • 銀翼の燃え来る中の真かな 恵子
  • 初場所に着物美人が気にかかる 登志枝
  • 心地よい言葉の裏にある涙 敬三
  • 泣きなさい笑いなさいと無理を言う 優笑
  • しあわせは家族で囲む晩ごはん 敏子

2024年1月の ”チョット一句”

  • 卯から辰跳ねて昇れと年送り 幹夫
  • 帰省客見送り主婦の寝正月 敏子
  • お出ましのなくて平和を知る日かな 恵子
  • 両手では数えきれない歳となり 聖子
  • 粉雪の舞う庭にさざん花赤い 茂子
  • 身を寄せ合い新年もない被災地に 登志枝
  • 豆台風うちで中二が荒れている 不二子
  • 開こうよ同窓会を医院でも
  • ねえパパと軽く言うなよ妻がナビ 康男
  • ボケ防止笑って捻る五七五 優笑
  • 八十路だがまだ好奇心日々楽し 勝幸
  • 初場所に初入幕の大の里 敬三

2023年12月の ”チョット一句”

  • 行く秋に妻と縁側茶飲む夢 勝幸
  • 球根を植え込み春を予約する 敏子
  • 楽しみがあると八十路も越えられる 優笑
  • 紛争と戦火に歪む世界地図 幹夫
  • ざくざくの言葉にめまい新子の句 恵子
  • 孫よりもババがウキウキ発表日 登志枝
  • 番茶会今日は化粧も明るめに 聖子
  • 陽の当たる場所が恋しい年齢となり 康男
  • 日本人継続しよう割りバシも
  • 立ち止まりふっと手合わす野の仏 敬三
  • 誕生日祝ってくれる孫うれし 茂子
  • お四国を廻り見事な朱印帳 不二子

2023年11月の ”チョット一句”

  • 難しい課題に脳が悲鳴上げ 登志枝
  • 秋風に野菜作りを励まされ
  • あいまいな笑顔でピンチ切り抜ける 敏子
  • 地球上花の咲かない場所はない 敬三
  • 車椅子駐車場なく空きを待つ
  • 療養の句友にエール送ります 恵子
  • 紅葉狩り徳利酒から出る本音 康男
  • 世界平和首脳会議に期待する 幹夫
  • 百歳人八十路を笑うまだ若造 優笑
  • 秋刀魚焼く匂い家路を猛ダッシュ 勝幸
  • 高齢で大脳徐々に衰える 不二子
  • 秋茜 明日も晴れると鎌を研ぐ 聖子

2023年10月の ”チョット一句”

  • 秋の空模様眺めの赤とんぼ 聖子
  • 許せたらきっと地球に平和来る 登志枝
  • 賽銭の割には多い願い事 不二子
  • マークない車の駐車罪ですよ
  • つゆ草と彼岸花もう秋の色 敬三
  • 捕まえた蝉で男子の大天狗 恵子
  • 野菜の世話頑張る夫に大感謝 茂子
  • うさぎさんに切られ可愛くなるりんご 敏子
  • 食べられる量は無視したバイキング 幹夫
  • 夏バテに氷枕の誕生日 康男
  • 看護師が笑顔で注射痛いでしょう 優笑
  • 嫌な事心を変えて吹き飛ばす 勝幸

2023年9月の ”チョット一句”

  • 夫卒寿律儀に生きて前を向く 茂子
  • 笑い合う柳友いるから句は楽し 優笑
  • 元気さは気合と笑顔の心がけ 勝幸
  • いつまでも赤色続く日本地図 登志枝
  • 徳のある国を目指せと古人言う 敬三
  • 夏祭り終わりを告げる上げ花火 聖子
  • 笑い声あたりの空気丸くする 敏子
  • 不老には毎日入るお風呂かな
  • 頑張れが目印安いワイン飲む 康男
  • 惚れるがなひと言は武士「負けました」 恵子
  • 矢も楯もたまらず急ぐ産気づく 不二子
  • 食欲も細る真夏日続く秋 幹夫

2023年8月の ”チョット一句”

  • 忘却の彼方記憶が迷ってる 茂子
  • 夏野菜畠一ぱい「うり」「トマト」 聖子
  • 大谷さん君しか見えない大リーグ 恵子
  • 爪切りも医療費だと高額に
  • 洗われた空気がうまい雨上がり 敏子
  • 羽根揺する蝉見続ける夏休み 登志枝
  • 今一歩近付いた夏甲子園 敬三
  • 無駄と知りジャンボ買っては笑う夢 優笑
  • 賽銭の割には多い願い事 不二子
  • 八十路坂頭痛腹痛関節痛 幹夫
  • 猛暑日も嘆かず元気庭の草 勝幸
  • 夏山へ穴を叩いて登山靴 康男

2023年7月の ”チョット一句”

  • 荒波もガッチリ止める夫婦岩 勝幸
  • 太陽光夏場は風呂が煮えている 不二子
  • 記憶力めっきり落ちて脳軽い 茂子
  • クマが出たウォークにいる鈴と夫 恵子
  • 人情に絆され番茶の船を漕ぐ 康男
  • 良寛の質素な部屋を照らす月 敬三
  • 生活を支える妻の細い腕 幹夫
  • バリアフリー用具高いのバリアだよ
  • 百均の輪ゴムはすぐにくたびれる 敏子
  • 出会う度眼も笑ってる友がいる 優笑
  • 登下校見守り隊にジジ急ぐ 聖子

2023年6月の ”チョット一句”

  • 話し合う広い心が世界を守る 聖子
  • 毒ガスのうさぎ住みつく大久野島 敬三
  • テレビ見てまた泣いている笑う妻 優笑
  • コロナ明け山ごもりクマ人恋し 勝幸
  • 見守られ見守り隊を卒業して
  • 礼服を着ると言葉も改まり 不二子
  • カーテンを開けると今日が動き出す 敏子
  • 共白髪やっぱり妻が居て安堵 康男
  • 検問を感知スピードを緩める 幹夫
  • 手続きに判子探しにひと苦労 登志枝
  • あじさい咲く青い花びら雨光る 茂子
  • 爺五人連れてウォーク老王女 恵子

2023年5月の ”チョット一句”

  • 墓参り妻といつまで来れるかな
  • 太陽がいっぱい妻の笑顔から 康男
  • 千秋楽で見事逆転大相撲 不二子
  • たまご掛け二卵で笑う朝ご飯 優笑
  • G7核はダメだと決めてくれ 敬三
  • ズッシリと重くなったネ孫を抱く 登志枝
  • 明け方の天気気になる洗濯機 幹夫
  • バラが咲き牡丹も二輪大輪で 聖子
  • 五月晴れマスク外して深呼吸 勝幸
  • ささやかな幸せうれし老いの日々 茂子

2023年4月の ”チョット一句”

  • 八十路坂顔より先に膝笑う 優笑
  • コロナ禍後口紅引く手震えてる 登志枝
  • 我が夫のお土産花粉ハックション
  • 鍬休め野良で一服花見酒 康男
  • 青春の歴史を刻む甲子園 幹夫
  • さくらんぼ花は見事に白く咲く 聖子
  • 満開に静かな笑みの地蔵様 勝幸
  • クマンバチ桜の園でメス探し 敬三
  • 義理ひとつ果たして軽くなった肩 不二子
  • 墓参り亡母の笑顔が舞っている 茂子

2023年3月の ”チョット一句”

  • 春来ればきっといいことあると信じ 登志枝
  • 春めきて赤白梅花咲き競う 聖子
  • 花粉の中ゴーグルかけてウォーキング 勝幸
  • 雑草のおしゃれ可憐な花をつけ 幹夫
  • 読み終えて返した棚に同じ本
  • 仲直り今日はぐっすり眠れそう 敏子
  • 物価高赤字退治に知恵しぼる 茂子
  • 薬より笑いが僕の処方箋 優笑
  • 迷いから抜け出せそうな法話聞く 不二子
  • 山の香の木曽路で食べる五平もち 敬三
  • この人生たった十七文字で咲き 康男

2023年2月の ”チョット一句”

  • 蕗の薹大寒波来て思案顔 聖子
  • 満開を夢みて春を待つ桜 敏子
  • 千秋楽で見事逆転大相撲 不二子
  • 宝くじ一字忘れて空くじや
  • 愛犬を見ているだけで癒される 茂子
  • 半分こ目玉焼きの朝ご飯 登志枝
  • ひと筋の涙が沁みたお詫び状 幹夫
  • ドカ雪に度肝を抜かれ物忘れ 康男
  • うれしさに涙こらえて電話置く 敬三
  • 立春に新たな心で開花待つ 勝幸
  • 川柳会復帰し嬉しい人の縁 優笑

2023年1月の ”チョット一句”

  • 家族とは許し許され日を送る 聖子
  • 免許返納家族の顔に安堵感 幹夫
  • 外出の許可権までも妻が持ち
  • 過ちを許してあげる広い胸 不二子
  • 許したらすっきりとする胸の内 茂子
  • 雪の 寝坊許さぬ孫の声 敬三
  • 許せたらきっと地球の平和くる 登志枝
  • 人知れぬ所で許す愛もある 康男

2022年12月の ”チョット一句”

  • 秋の日に小菊みごとに黄に染まる 聖子
  • 錦秋の衣脱ぎ捨て冬支度 サカヱ
  • 八十路には八十路に合った役がある 幹夫
  • 値上がりで夕食の品一つ減り 勝幸
  • 番茶会よき師に恵まれ今がある 康男
  • 父母の恩報いも出来ず今偲ぶ 茂子
  • 手に取って見たが定価を見て戻す 不二子
  • 過去形の苦労話に付く尾ヒレ 敏子
  • 文句より感謝伝えて暮らす家 登志枝
  • マークない車止めないルールですよ
  • 回天の島に平和な風が吹く 敬三

2022年11月の ”チョット一句”

  • 木犀の香に誘われて廻り道 聖子
  • 朗報が聞けず一から再挑戦 登志枝
  • 登山者の安否気遣う山の番 不二子
  • 丹精した小菊咲くふと笑み溢れる 茂子
  • 紅葉狩りのんたのんたで顔を染め 康男
  • この年でいまだ我を捨て切れぬとは 敬三
  • グレーチング気を付けようよ杖ささる
  • 青き空私の心は吸い込まれ サカヱ
  • お迎えはまだ早いよと追い返す 幹夫
  • 冬迎えSDGsで古着出す 勝幸

2022年10月の ”チョット一句”

  • ワクチンを終えてもコロナまだ怖い 敏子
  • 棚田には赤のじゅうたん曼殊沙華 敬三
  • 車いす段ある医院いけないよ
  • 背伸びして盆栽秋の色を染め 康男
  • 平凡に生きて幸せ共白髪 幹夫
  • 親と子の仲まで遠くなるコロナ 不二子
  • 値上げの秋モヤシ嵩増し主婦の知恵 登志枝

2022年9月の ”チョット一句”

  • 老いてなお宝に出会う運の良さ 敬三
  • 我が愚痴を鏡に向かい怒鳴り出す 勝幸
  • 毎朝のラジオ体操気も伸びる 幹夫
  • 世界平和道遠くとも語り継ぐ 登志枝
  • 賽銭の割には多い願い事 不二子
  • 欲しいです障碍者のためのレジが
  • 三回忌パッと集まりパッと散る サカヱ
  • 一日の元気支えるお味噌汁 敏子
  • 夏祭りラストを飾る上げ花火 聖子
  • 干ばつの危害に揺れている地球 康男
  • 秋風が吹いて心がホッとする 茂子

2022年8月の ”チョット一句”

  • 豆台風うちで中二が荒れている 不二子
  • お盆来て赤いほおずき仏間に飾る 聖子
  • アフガンの哲っちゃんの夢もう一度 敬三
  • 月世界夢見てジョッキビアガーデン 康男
  • 若い日の面影探すクラス会 敏子
  • 打ち水に涼しさ誘うあさがおが サカヱ
  • 車椅子通るスペース確保して
  • 健康長寿願い神社をはしごする 幹夫
  • 打ち水がジュワッと音立て乾いてく 登志枝
  • 久し振り曽孫に会えたうれしい日 茂子

2022年7月の ”チョット一句”

  • 雨風に負けず働く親ツバメ サカヱ
  • 夏期講習頑張り時の受験生 敬三
  • 幸運は陽気な人に寄ってくる 敏子
  • 雨の時点字ブロック滑るんよ
  • 着て脱いでやっぱり止そう試着室 不二子
  • しわ深い手いつか我も行く道と 登志枝
  • 史上初記録ずくめの暑い夏 幹夫
  • 八十路歳動かんにゃあとボランティア 勝幸
  • 時代に流され自分を生きる事忘れ 茂子
  • 蛍狩りそれが初恋とは知らず 康男
  • 夏王者スイカ畑が楽しみで 聖子

2022年6月の ”チョット一句”

  • 足腰が退化せぬよう一二三 敬三
  • パソコンの窓から世界覗き見る 敏子
  • 気の早い梅雨明け待ってサングラス 康男
  • 梅雨空を押し上げツバメ宙返り サカヱ
  • ブドウ棚蔓切り花摘み忙しい 聖子
  • 歩道には点字ブロックもっといるよ
  • ひと通り食べて喋ってバイキング 幹夫
  • 八十路来て尚続く道生きる道 茂子
  • 感謝して日々成長の八十路坂 勝幸
  • 住み慣れた家でくつろぐ午後のお茶 不二子

2022年5月の ”チョット一句”

  • 豆台風うちで中二が荒れている 不二子
  • 大家族に嫁ぎ今は独身の身 登志枝
  • 核戦争起これば世界なくなるね 茂子
  • 初夏の陽に顔赤らめてサクランボ 聖子
  • 嘆くより気持ちを変えて生きて行く 勝幸
  • 相性が最悪ロシアウクライナ 幹夫
  • 葉桜へ未練が残る老年の数 康男
  • 誰からも見上げてもらう藤の花 サカヱ
  • 相談で中身を決めるのし袋 敏子
  • 満開の砲台跡の徳山桜 敬三
  • 増やしてよ障害者の駐車場

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Tel 0834-62-5283 (原田)